CORSAIR新作「FRAME 4500X」「3500X」シリーズ発表 ピラーレス&リバースファンで美しさ極まる
2025年10月10日 10時15分更新
CORSAIRの新ミドルタワーPCケース「FRAME 4500X」「3500X」シリーズ登場 ─ 美しさと冷却性能を両立
アスクは、CORSAIR製の新型ミドルタワーPCケース「FRAME 4500X」シリーズと、リバースファンを標準搭載した「3500X」シリーズを発表した。どちらのシリーズも“ピラーレスデザイン”を採用し、PCビルドの美しさを最大限に引き出せる構造が特徴だ。
予約受付は10月9日から順次開始され、「4500X」シリーズは10月23日、「3500X」シリーズは10月16日に発売される。価格は「FRAME 4500X」シリーズが28,480円から39,280円前後、「3500X」シリーズが17,780円から28,480円前後となっている。
曲面ガラスと圧倒的な拡張性を備えた「FRAME 4500X」シリーズ
新登場の「FRAME 4500X」シリーズは、曲面強化ガラスパネルを採用。ラップアラウンド構造により、フレームの継ぎ目を感じさせないシームレスな外観を実現している。
最大360mmラジエーターや最大10基の120mmファンを搭載可能で、冷却性能とデザイン性の両立が可能だ。さらに、CORSAIR独自の「iCUE LINK」システムやARGBファンを標準装備し、ライティングや冷却設定を直感的にコントロールできる。これにより、ユーザーは見た目も性能も妥協しない理想のPCを構築できるとしている。
高効率エアフローとケーブルマネジメントを強化した「3500X」シリーズ
「3500X」シリーズは、リバースファンを標準搭載したエアフロー重視の設計が特徴だ。iCUE LINK対応モデルではケーブルマネジメントがより簡単になり、内部をすっきりと美しく保つことができる。
また、エアフローパネルによって高効率な冷却を実現し、パフォーマンス重視のゲーミングPCやクリエイティブ環境にも適している。美しさと機能性を両立する構造は、組み立てやメンテナンスのしやすさにも貢献している。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります


