●社長イチオシのインソールは足をほかほかに!?
担当編集がTOOL JAPAN 2025の会場で、社長からイチオシされたというのが、「遠赤ネオプレーンインソール」(実売価格1600円前後)。
ネオプレーンで靴底から伝わる寒さを遮り、遠赤外線加工繊維で保温性をさらに高めるというインソールです。サイズに合わせてカットして使えるため、どんな靴にも合わせられます。
基本は保温に重点を置いた商品となっていますが、クッション性が高いので、歩いていると足の裏が痛くなる革靴とか、硬いゴム底の靴などに入れるのもアリでしょう。
まだ暑く感じる季節なので試していませんが、今年の冬はこれで乗り切ろうと勝手に画策しています。
●作業時はもちろん日常でも使いたい!
今回紹介したのは主流からちょっと外れたアイテムですが、どれもネオプレーンの特性が活かされています。とくに防寒に関しては効果が高いので、自転車やバイクに乗る人や、冬場はつま先が冷えて辛いといった人にオススメです。
定番となる、ネオプレーンを使ったグローブやソックスなら、DIYでの作業、キャンプや釣りといったアウトドア、自転車などのスポーツ、そして日常使いでの防水・防寒具として活躍してくれます。こういったアイテムも多数用意されているので、本格的に寒くなる前にネオプレーン素材のアイテムをチェックしてみるのはいかがでしょうか。
●お気に入りポイント●
・袖口が濡れて冷たい思いをしなくて済む
・靴底が厚く小さい部品を踏んでも痛くない
・そもそもネオプレーンという素材が結構好き
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