アスク、DeepCool新CPUクーラー「AK500S/AK400 DIGITAL SE」とRGBファン「FL12 SE」を10月3日発売
2025年10月01日 12時15分更新
アスク、DeepCoolの新製品「AK500S DIGITAL SE」「AK400 DIGITAL SE」CPUクーラーとRGBファン「FL12 SE」を発表
アスクは10月3日より、DeepCool社の新製品として「AK500S DIGITAL SE」「AK400 DIGITAL SE」シリーズのCPUクーラー、そしてアドレサブルRGBファン「FL12 SE」シリーズを発売すると発表した。
参考市場価格は以下の通り:
・AK500S DIGITAL SE:6,480円前後
・AK400 DIGITAL SE:5,980円前後
・FL12 SE:1,980円〜4,980円前後
デジタルディスプレイ搭載のCPUクーラー「AK500S / AK400 DIGITAL SE」
「AK500S DIGITAL SE」と「AK400 DIGITAL SE」は、サイドフロー型のCPUクーラーで、デジタルディスプレイによりCPU温度や使用率をリアルタイムで表示できるのが特徴。温度が90度を超えると警告が表示され、安心してシステムを運用できる。
AK500S DIGITAL SEは5本のヒートパイプを備え、オフセットレイアウト設計を採用。
AK400 DIGITAL SEはDeepCool独自の「CTT 2.0技術」により、高効率な熱伝導を実現。
両モデルにはいずれも120mm流体軸受けファンが付属しており、冷却性能と静音性を両立している。
RGBライティング対応ファン「FL12 SE」シリーズ
「FL12 SE」シリーズは、20個のRGB LEDと二重リング構造による立体的なライティングが魅力。マザーボードのRGB制御ソフトウェアと同期させることで、自由にライティングパターンをカスタマイズ可能だ。
さらに、PWMコントロールによるファン速度調整に対応し、静音性と冷却性能のバランスを取ることができる。ゲーミングPCや自作PCを美しく演出しながら安定した冷却を実現する。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

