Minifire Japan、新ブランド「Minifire」ゲーミングモニターを日本初展開|高リフレッシュレート&クリエイター向けモデルも登場
2025年09月16日 17時00分更新
Minifire Japan、日本市場で新モニターブランド「Minifire」を正式展開開始
Minifire Japanは、9月15日より同社の新ブランド「Minifire」シリーズを日本市場で展開すると発表した。ゲーマーやクリエイターのニーズに応え、パフォーマンスと創造性を最大限に引き出すための最新世代モニターを提供。ラインナップは全6モデルで、臨場感あふれる映像体験を可能にする最新テクノロジーを搭載しているという。
主力モデル「MFG34C5Q」:ウルトラワイド没入型ディスプレイ
「MFG34C5Q」は3440×1440解像度のUWQHDウルトラワイド画面を採用。1500Rの曲面デザインにより、圧倒的な没入感を実現。さらに、165Hzの高リフレッシュレートと1msの応答速度を兼ね備え、アクションゲームの激しいシーンでもブレのない表示を可能にしているという。
「MFG27F4Q PRO」:プロユース向けの万能モデル
プロゲーマーからクリエイターまで幅広く対応する「MFG27F4Q PRO」は、260Hzのリフレッシュレートを搭載。広視野角により高い色再現性を発揮し、デザイン作業や動画編集にも最適だとしている。
コストパフォーマンス重視モデル「MFG24F4S」
「MFG24F4S」は24インチFast IPSパネルを採用し、200Hzのリフレッシュレートを実現。ゲーミングとクリエイティブ作業の両方を快適にサポートする、バランスの取れたモデルだ。
eスポーツ特化モデル「MFG25X1 PRO」
eスポーツプレイヤー向けに開発された「MFG25X1 PRO」は、300Hzリフレッシュレートを搭載。極限のスピードと正確性を求めるユーザーに最適な1台となっている。
今後の展開とサポート体制
Minifire Japanは、ユーザーからのフィードバックをもとに製品ラインナップを拡充し、機能の最適化を進める予定。さらに、購入後も安心して利用できるよう、カスタマーサポート体制の強化にも注力しているとのこと。
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