アクアプラス新作「うたわれるもの 白への道標」2025年秋→2026年に発売延期
2025年09月12日 18時05分更新
アクアプラスは9月12日、「うたわれるもの」シリーズ最新作である「うたわれるもの 白への道標(しろへのみちしるべ)」について、発売時期を2025年秋から2026年に延期すると発表した。
理由は「さらなるクオリティアップのため」とのこと。アクアプラスの代表取締役を務める下川直哉氏は、自身のXにて「お待たせしてしまい心苦しいのですが、もうしばらくお時間をいただけますと幸いです」と謝罪。
ファンからは「無理せず納得のいく作品に仕上げてください」「心穏やかに待ちまする」「いくらでも待ちます!」と温かい声が寄せられていた。
色々とお騒がせしておりますが、現在発表しているプロジェクトは粛々と開発を進めております。
— 下川 直哉 Aquaplus (@AP_shimokawa) September 12, 2025
そんな中で、『うたわれるもの 白への道標』につきましては、発売を延期させていただくことになりました。…
本作は2024年11月に行われたリアルイベント「大アクアプラス祭 -30th Anniversary-」で発表されたタイトル。同時に「ジャスミン」という、かつて制作中止になった作品の開発再開も発表され、話題を呼んでいた。これらの続報に期待しよう。
【ゲーム情報】
タイトル:うたわれるもの 白への道標(しろへのみちしるべ)
ジャンル:RPG
販売:アクアプラス
プラットフォーム:未定
発売日:2026年予定
価格:未定
CERO:審査予定
©AQUAPLUS
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