マルチディスプレー環境をケーブル1本で構築
JN-MD-IPS122WXの映像系インタフェースは、Mini HDMIとUSB Type-Cの2種類。USB Type-Cは2基あるが、給電用と映像入力用に分かれている。
筆者のノートPCと本機をUSB Type-Cでつないでみたところ、ケーブル1本で画面出力も給電もできた。
筆者のノートPCとJN-MD-IPS122WXをUSB Type-Cケーブルでつないだ状態
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ノートPCとJN-MD-IPS122WXを横に並べた状態で作業をしてみたところ、画面を拡張できるとすごくラクになると感じた。ノートPCの画面は狭いので、マルチディスプレーの効能はデスクトップPCよりも大きめだ。
ノートPCで仕事しながら、本機で「Balatro」をこっそりプレイ。なんてこともできる
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使い勝手の部分で個人的にうれしかった点は、フリッカー(ちらつき)やブルーライトの軽減機能。最近は画面を数時間見るだけで目がショボショボしてしまうので、これらの機能は純粋にありがたいと感じる。ほんと、ありがてぇ……。
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