「相棒」は、ともに仕事などをサポートしてくれるパートナーや仲間を指す言葉だ。基本的には人間を指す言葉ではあるが、スマホやテレビ、タブレット、PC、ロボット掃除機などの「モノ(物)」を相棒と評するユーザーもいるのではないだろうか。
たしかに、人ならざるモノを相棒と呼びたくなる理由はよくわかる。某国民的ネコ型ロボットのように、ユーザーのニーズを満たす機能をいつでも提供してくれるからだ(人格が備わっているとなおよし)。便利なモノが近くにあったらありがたく感じる。だからこそ、相棒と呼びたくなるのではないかと考える筆者だ。
さて、本稿ではその相棒にふさわしいモノの一例として、JAPANNEXTの「JN-MD-IPS122WX」を紹介したい。本機は12.2型のモバイルディスプレーで直販価格は2万980円。手頃な価格でタッグを組める相棒を探している人は、ぜひ最後まで読んでほしい。
軽量薄型の12.2型は常時携帯が苦にならない
JN-MD-IPS122WXの本体サイズは幅が約275mm、高さが約188mm。雑誌の「週刊アスキー」(A4サイズ)にちょうどよく収まるぐらいのサイズ感だ。雑誌相当の大きさなので、デスクの配置はもちろん、カバン収納も容易であると感じた。
本体の重量は約400g、厚さは約10mmと薄型軽量。実際にJN-MD-IPS122WXを触ってみたところ、「ほんとに中身入っているの?」と疑ってしまう軽さで、カバンに入れてもかさばらない薄さだった。モバイルディスプレーに求められる理想のサイズ感といった印象だ。持ち運べる相棒、いいね!
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