まさかの平成レトロで「RaMuずっきゅん!」デビュー10周年のRaMu、イメージを打ち破る4th写真集
2025年09月07日 19時00分更新
今年でデビュー10周年。YouTubeの配信やXで圧倒的な人気を誇るRaMu(らむ)さんが、4th写真集「RaMuずっきゅん!」(発行元:G-STYLE、定価:3300円)の発売記念イベントを8月31日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
ちょうど3年ぶりに発売された4th写真集は、平成レトロをイメージして6月に都内近郊で撮影されたもの。全体をグラビア的なパートとファッション的なパートの2つに分け、いずれも当時流行したメイクや衣装、撮影スタイルで仕上げた点が特徴である。
――平成レトロとは驚きました。
【RaMu】最近、SNSで「平成一桁ガチババア」という言葉がバズっているのですが、平成9年(1997年)生まれの私もギリ該当。時代が移り変わって改めて考えたとき、「やっぱり平成初期はよかったね」という風潮になっているんです。私も原点回帰の気持ちでロケに臨みました。
――お気に入りは?
【RaMu】真っ赤な髪の毛と銀色のコスチュームでキメた写真です。90年代の原宿系カルチャーですが、いま韓国でも人気があるのでK-POP風にも見える点が好きです。私が赤髪にしているのも、コレがきっかけですしね(笑)。
――ほかには?
【RaMu】当時の渋谷109を再現したギャルの写真です。全身にドーランを塗って日焼け肌を演出。SNSに公開したオフショットを見て、「見たことがないRaMuちゃんが載っているなら楽しみだ」と購入を決めた方もいたほど。オススメです。
――デビュー10周年についても聞かせてください。
【RaMu】本当は23歳で芸能活動をやめようと考えていたんです。応援する方々のおかげで続けることができて、気が付いたら10年も経っていました。これからもマイペースに好きなことやってをいきたいです。
写真集のコンセプトにちなみ、個性的で派手なデザインが特徴的だったY2Kファッションでイベントに集まったファンと交流。6月25日から、OPENREC(オープンレック)の冠番組「みゃことRaMuが暇してるってよ。」の配信もスタート。「ぜひフォローをお願いします!」と呼びかけた。
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