ビデオカード「GeForce RTX 5080 16GB GDDR7 Noctua OC Edition」がオススメ!!
Noctuaらしさがたまらん! トリプルファンがデカくてカッコいいRTX 50世代ビデオカード:パソコン工房 大阪日本橋店
2025年09月06日 09時00分更新
大阪・日本橋のPCパーツショップ「パソコン工房 大阪日本橋店」を取材しました。店舗スタッフ・小山翔さんのオススメは、8月29日に発売したばかりのASUSビデオカード「GeForce RTX 5080 16GB GDDR7 Noctua OC Edition」(以下、RTX5080-O16G-NOCTUA)です。
RTX5080-O16G-NOCTUAは、ASUSとNoctuaのコラボレーションによるビデオカード。GPUクーラーにNoctua製の冷却ファンを搭載し、静音性と冷却性能を向上しています。いまや定番コラボともいえるシリーズに、最新GeForce RTX 50世代のモデルが登場しました。
RTX 5080はCUDAコアを10752基搭載し、動作クロックは最大2730MHz(定格2700MHz)のオーバークロック仕様です。ビデオメモリーは16GB(GDDR7)を搭載します。
GPUクーラーは、Noctuaの120mmファン「NF-A12x25 G2」を3基搭載したトリプルファン仕様。一般的なビデオカードは90〜100mmファンを採用することが多いため、この点だけでも冷却性能の高さ、GPUクーラー全体の大きさがわかりますね。
筐体サイズは385×151×80mm。占有スロットは4スロットです。かなり大きいのでサイズ周りの確認は入念に。パッケージには専用のホルダーも同梱します。推奨電源容量は850W。映像出力はHDMI×2、DisplayPort×3。一般的な構成よりHDMIが1基多いです。
小山さんによると、ASUSとNoctuaのコラボビデオカードシリーズは、自作PC界隈で注目度が高いそうです。RTX5080-O16G-NOCTUAは、筐体カラーにもNoctuaらしさをしっかり反映しています。「ケースファンもNoctua製で統一した木目調のPCケースに組み込んで、雰囲気をそろえた一台を作ってみたいですね」と話していました。
店頭価格は27万3800円と、一般的なRTX 5080ビデオカードより高価なことはたしか。それでも、Noctuaファンやこだわりをもってパソコンを組みたい人にはたまらんだろうな〜と感じさせる一品です!
そのほか、パソコン工房 大阪日本橋店では現在、ASUS製マザーボードと動作対応AMDプロセッサーの同時購入で最大5000円値引きとなるキャンペーンを実施中です。期間は8月29日〜9月15日まで。値引額はマザーボードのチップセットによって異なり、X870Eが5000円引き、X870が4000円引き、B850が3000円引き、B840が2000円引きとなります。
AMDシステムを新構築する際は、ぜひ同時購入キャンペーンを利用しましょう!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう






