Shark「EVOPOWER DX」
【量販店で売上1位】 今ハンディ掃除機買うならもの凄い吸引力のコレで決まり【EVOPOWER DX】
2025年09月12日 17時00分更新
EVOPOWER DXは、コンパクトなボディでありながら強力な吸引が特長です。小さいから非力というイメージを覆す、日常の掃除をストレスなくこなせる点が大きな魅力です。
さらに、従来のシリーズまでの難点だった短い駆動時間を改善し、最長40分の連続使用が可能になりました。これにより、部屋全体の掃除はもちろん、車内やベランダといった外出先でも利用できるようになっています。
また、アタッチメントが豊富に付属しているため、狭い隙間から床全体まで幅広くカバーします。そんなEVOPOWER DXのメリットとデメリットをこれから紹介しましょう。
EVOPOWER DXを使う3つのメリット
ポイント(1)驚きの吸引力
小さなハンディー掃除機にありがちな吸引力不足を感じさせないのがEVOPOWER DX。旧モデル比で約2.5倍ものパワーアップを果たし、カーペットに絡みついたホコリや食べこぼしもスムーズに吸い取ります。特に一人暮らしや小さな部屋では、これ一台で十分に日常の掃除をこなせる実力があります。
従来のハンディー掃除機に物足りなさを感じていたユーザーにとっては、これまでのイメージを払拭する満足感が得られるはず。サッと使える便利さと高性能を両立した製品です。
ポイント(2)40分のロング駆動
旧モデルでは25分だった稼働時間が、EVOPOWER DXでは最大40分(エコモード使用時)まで長くなりました。短時間で終わるスポット掃除はもちろん、部屋全体の掃除や車内清掃にも余裕でこなせる時間です。充電を気にせず、安心して使えるのは大きな魅力です。
また、外での掃除や複数の部屋を一気に掃除するシーンでも頼れる存在になります。稼働時間の短さに不満を持っていたユーザーにとって、ロングバッテリー化は大きな改善点といえるでしょう。
ポイント(3):多彩なアタッチメント
EVOPOWER DXには複数のアタッチメントが付属しており、狭い隙間の掃除からロングノズルを使ったフロア清掃まで柔軟に対応します。ペットの毛や細かいゴミを効率的に取り除くためのブラシもありますので、掃除できる場所がとにかく広いです。
ハンディーながらも掃除機のサブ機ではなく、メイン機として十分活躍できるのは、このアタッチメントの多さによるところも大きいです。掃除機を用途別に複数台持たなくても、これ1台でさまざまなシーンに利用できますよ!
購入時に注意すべき側面
ポイント(1)ゴミ捨ての頻度
本体がコンパクトであるため、ダストカップの容量は大きくありません。そのため、こまめにゴミを捨てる必要があります。広い部屋を掃除する人にはやや物足りなさを感じるかもしれませんね。
しかし、吸引力を維持するために都度ゴミを捨てることを推奨しているので、この仕様はある意味で必要なものともいえます。手軽さと強力な吸引力を両立するためのトレードオフと割り切る必要があるかも。
ポイント(2)駆動音が大きい
小型ながらパワフルであるがゆえに、駆動音はやや高めです。フルパワーモードでは高音域のモーター音が響くため、深夜や早朝など静かな時間帯には使いにくいと感じるかもしれません。
音の大きさは吸引力に直結しているので、性能を優先するならある程度は許容する必要があります。強力な吸引力のぶん短時間で掃除を終えられるので、実際に使う際の不便さはそこまで大きくないとも感じます。
■Amazon.co.jpで購入
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります







