Apple M1/M2/M3でデュアル4Kを実現する万能USBハブ

ポート不足もこれで解決！　ベルキン「8-in-1 Dual 4K Display USB-C コアハブ」を試してみた

2025年09月09日 11時00分更新

ノートPCのインターフェイスを拡張する8-in-1ハブ

　近年のノートPCは、軽量化を追求するあまりインターフェイスがUSB-Cに絞られ、さらに電源ポートとの流用も多いため、ポート数が限られるケースがほとんどだ。映像出力もUSB-Cに頼っていると、圧倒的にポートが足りず、かえって使いづらいと感じることも少なくない。

　そんなとき導入を検討するのがUSBハブやUSBドックだが、さまざまな製品が出回っており、どれを選んでいいのか分かりづらいのが現状だ。そこでオススメしたいのが、ベルキンの「8-in-1 Dual 4K Display USB-C コアハブ」だ。薄型で持ち運びがしやすく、USB-C×3，USB-A×2，HDMI×2、イーサネットポートを備え、バスパワーで駆動する。あらゆる使い方を想定して開発されたこの製品について、詳しく紹介しよう。