Elgato「Facecam 4K」登場!滑らか4K60fpsで配信サポート
2025年08月19日 16時00分更新
SB C&Sは8月19日、アメリカのカリフォルニア州に本社を持つCORSAIR Inc.が開発を手掛けるElgatoブランドから、新しい高性能Webカメラ「Facecam 4K」を8月20日より販売開始すると発表した。
価格はオープン価格で、SB C&Sの希望小売価格は2万9,980円。販売は、トレテク!ソフトバンクセレクションやAmazon、全国の大手家電量販店(一部店舗を除く)で行われ、8月19日からは各店舗での予約受付も開始される。
「Facecam 4K」は、Elgatoの技術により実現されたWebカメラで、4K60fpsの滑らかな映像を提供する。SonyのSTARVIS 2 CMOSセンサーを搭載し、より多くの光を取り込むことで鮮明な映像表現が可能となっている。HDRにも対応しており、映像の明暗差を精細に表現できることが特長だ。また、標準的な49mmフィルターの取り付けも可能で、専用のCamera Hubアプリを用いることで詳細なカスタマイズが一眼レフカメラのように行えるという。
「Facecam 4K」は、配信アプリやWeb会議アプリとの高い互換性を持ち、OBS StudioやZoomなど多くのプラットフォームで利用可能だ。コンテンツ制作に最適なこのカメラは、高品質な映像を求めるユーザーにとって理想的なアイテムとなるだろう。
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