巨大なボディーでも運転しやすく仕上げているのがメルセデス
全長4770×全幅1920×全高1600mm、ホイールベースは2890mmで車重2030kg。立派な躯体は、昔の感覚の人からすると「これでCクラスなの?」と驚く大きさ。ゆみちぃも「結構大きいですね」と目を大きく見開きます。
ですが運転しはじめると、上下の視界は他社に比べると狭い印象を受け、交差点の先頭に並ぶと信号が見づらいものの、「左右の視界が広いですね。あと視界が高いのもいいですね」と運転しやすいとのこと。1.9mという車幅はありますが、普通に大通りや高速道路を走らせている分には、神経を使うことはありません。乗り心地は少し硬めですが、スポーツカーほどのガチガチではありませんので、「メルセデス、いいですね」とゆみちぃもニッコリです。
【まとめ】メルセデスで迷ったらGLC220d コアを買いましょう
以上、メルセデス・ベンツのSUVに満足なゆみちぃ。「物価高騰のご時世において、もともと高額なクルマとはいえ、約50万円も値下げしてくれるのはうれしいですね」とニッコリです。そして「不満は全然ありません」というように、誰が選んでも大きな不満は出ないハズ。GLCで不満を抱かれるなら、当然その上のモデルが用意されていますから、それを選べばよいのです。
その昔、メルセデス・ベンツといったらコンサバティブなセダンのイメージでしたが、現在国内販売の半分がSUVなのだとか。当然ラインナップは数多くあります。「ベンツが欲しいけど、似たような名前が多くて何を買ったらいいかワカラナイ」という方に、GLC450d コアはよい選択肢ではないでしょうか。
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