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初心者でも安心!サポート付きでPC自作が体験できるマウスコンピューターの「組立ワークショップ」が飯山工場で再開

2025年08月07日 17時00分更新

 マウスコンピューターは8月7日、長野県飯山市にある同社の工場で、2019年10月以来休止していた「組立ワークショップ」サービスを2025年8月より再開すると発表した。

 参加費用は13,200円(税込)で、参加者は実際にパソコンの組み立てを体験できる。

 マウスコンピューターの組立ワークショップは、同社の公式WEBサイトで注文したパソコンを自分自身で組み立てることができる体験型サービスだ。参加者は専任スタッフによる丁寧なサポートを受けながら、パソコンの組み立て過程を学べる。これにより、パソコンがどのように作られているのかを実際に体感することができるという。

 このサービスは、デスクトップパソコンやノートパソコンを対象としており、法人向け製品は対象外である。対象のパソコンは製品の購入時にカスタマイズ・購入ページでオプションとして選択。参加者は1回につき1台の組み立てに挑戦できる。また、飯山工場の高い製造基準に基づいて、組立品質も確保されているため、初めての方でも安心して参加することが可能だ。

 大きな反響と再開を望む声を受けての復活となった今回のワークショップ。参加者はパソコンへの理解を深めるだけでなく、組み立てを通してものづくりの楽しさを体験することができるだろう。

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