フルキーボードで省スペースを実現!サンワサプライの極細ベゼル設計ワイヤレスキーボードが新登場
2025年08月06日 16時15分更新
サンワサプライは、8月5日に新たな省スペースワイヤレスキーボードを発表した。極限までコンパクト化しながらフルキーボードの利便性を維持した製品で、価格は3,850円から5,390円である。
商品ラインナップは、Bluetoothモデル「SKB-BT40BK」と、2.4GHzワイヤレスモデル「SKB-WL40ASETBK(USB-A・静音マウスセット)」、「SKB-WL40BK(USB-A)」、「SKB-WL40CSETBK(USB Type-C・静音マウスセット)」の4機種となっている。
新製品は極細ベゼル設計により、テンキーを搭載しつつもスペースを最大限に節約したデザインが特徴である。また、Windows Copilotキーの標準装備やメンブレン方式を採用することで、深いストロークのタイピングが可能になっている。特にBluetoothモデル「SKB-BT40BK」は、最大3台の機器とマルチペアリングができ、使用するデバイス間での接続を迅速に切り替えることができるとのこと。
2.4GHzワイヤレスモデル「SKB-WL40シリーズ」は、最大10mの距離からでも安定した動作が可能。これは、USB AまたはUSB Type-Cレシーバー搭載によるもので、さまざまなデバイスに対応するための柔軟性を提供している。
また、「SKB-WL40ASETBK」と「SKB-WL40CSETBK」のセットには、ブルーLED仕様の静音マウスが付属する。これにより、クリック音を気にせずに作業が可能となり、静かな環境でも安心して使用できるだろう。
すべてのモデルは、キートップの印字に耐久性のあるレーザー刻印を採用しているため、文字が消えにくく長期間使用できるという。また、キーボードの角度を調整可能なスタンドが付属しており、タイピングをより快適に行うことができる。さらに、充電不要の電池式であるため、電池を入れ替えるだけですぐに使用できるのもポイントだ。
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