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最大420mmラジエーター対応の冷却力と柔軟なファンレイアウトを実現!CORSAIRのFRAME 5000D RSシリーズ登場

2025年07月18日 14時45分更新

 アスクは、CORSAIR製ミドルタワー型PCケース「FRAME 5000D RS」シリーズと水冷一体型CPUクーラー「iCUE LINK TITAN 420 RX RGB」を7月24日に発売開始すると発表した。

 価格は「FRAME 5000D RS ARGB」シリーズが31,780円前後、「FRAME 5000D RS」シリーズが29,480円前後、そして「iCUE LINK TITAN 420 RX RGB」が34,480円前後で販売される見込みだ。

 「FRAME 5000D RS」シリーズは、CORSAIRのInfiniRailマウントシステムを採用し、幅広いファンレイアウトを実現するという。モジュラーシステムを搭載し、フロントパネルやマザーボードトレイ、電源カバーの交換が可能で、Yパターンエアフローにより冷却効率を最大化する。また、トップに最大420mmのラジエーターを搭載でき、最新のグラフィックカードやCPUクーラーとの互換性を高めているとのこと。

 一方、「iCUE LINK TITAN 420 RX RGB」は高静圧RX140 RGBファンを3基搭載し、静音性と冷却効率に優れたモデルだ。CORSAIR独自のFlowDriveエンジンを採用し、CPUとの接触を最大化する冷却プレートを組み合わせ、冷却性能を引き上げるという。iCUEソフトウェアを使用することで、システム全体をインテリジェントに管理し、RGBライトショーをカスタマイズすることも可能となっている。

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