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先進の背面配線技術と高性能を兼ね備えたマザーボード

GIGABYTEの最新マザーボードAORUS STEALTH ICEシリーズが7月18日発売決定

2025年07月14日 13時15分更新

 ニューエックスは、GIGABYTE社製のAMD X870チップセットを搭載した「GIGABYTE X870 AORUS STEALTH ICE」と、AMD B850チップセットを搭載した「GIGABYTE B850 AORUS STEALTH ICE」のホワイト色背面配線ATXマザーボードを、7月18日に発売することを発表した。

 X870 AORUS STEALTH ICEは、16+2+2フェーズのデジタル電源設計を採用し、VRM用の大型ヒートシンクとM.2 Thermal Guard Ext.を搭載する。また、EZ-Latch機能によりPCIe x16スロットのボタン式クリックリリースとM.2コネクタのネジ無し設計が可能で、取り扱いの容易さを実現している。

 DDR5のXMP & EXPO対応に加えて、最大40Gb/sのリアUSB4 Type-Cポートや20Gb/sのフロントUSB Gen2x2 Type-Cポートも備わっているという。

 一方、B850 AORUS STEALTH ICEは14+2+2フェーズのデジタル電源設計を特徴とし、X870と同様の背面配線特化設計を実現している。リアUSB Gen2 Type-CポートやフロントUSB Gen2x2 Type-Cポートなど、使い勝手の良い接続性を持ち、安全かつ高性能なオーディオ体験のためのRealtek高音質オーディオを提供するとのこと。

 これらのマザーボードは、全ての M.2 スロットにヒートシンクを備えることで、温度管理も徹底し、PCの安定性を向上させており、WIFI 7 802.11be無線LANを搭載している。

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