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インティ・クリエイツ30周年記念プロジェクト『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』が発表!
2025年07月11日 20時45分更新
インティ・クリエイツは7月11日、同社の創業30周年記念プロジェクトの新作ゲームタイトル『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』[Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PC(Steam)]の情報を公開した。
ゲームの発売日は、Switch 2/Switch版が2025年10月30日予定、Steam版は未定。価格はSwitch 2のパッケージ通常版が9240円、Switchのパッケージ通常版が7150円となる。そのほかのエディションも用意されているので、後述のゲーム情報を確認してほしい。
▼1stPV
『魔女ガミ-The Witch of Luludidea-』とは
『魔女ガミ』は記憶喪失の魔女「シロハ」が紙キレの姿となったシロハの父「シオリ」とともに、その手に持つ刀「カミキリ」でカミの化け物たちを斬って奇々怪々の世界を駆け抜けていく2D横スクロールアクションゲーム。プレイヤーはシロハを操り、高速移動(スラッシュ)攻撃「セツナ」を駆使して敵やステージを攻略していく。
その先々ではシロハの記憶が宿ったカード「記憶譜(レカルタ)」を持つ、 個性豊かなマジョガミたちが立ちはだかる。彼女たちは狂った心とさまざまな能力を持ち、その凶悪な攻撃によってシロハは苦戦を強いられるが「セツナ」によって活路を斬り開いたり、時にはシオリの「防御陣」や道中で出会う守護神「星神」の能力強化「色ナ星(いろなぼし)」など、仲間の力を借りてその窮地を乗り越えていく。
マジョガミを倒すたびシロハはシオリに関する記憶を思い出してゆき、物語の進行とともに二人の交流も増えていく。狂った世界での心温まる家族との触れあい、そして一人の少女の決断を見届けよう。
ストーリー
悪夢と幻想の世界「オルケスグラ」で目覚めた記憶喪失の少女「シロハ」。
自称“父”と名乗る紙キレ「シオリ」と出会い、この奇怪な世界からの脱出の為に歩みだす。
彼女らの前に現れるどこか狂った「マジョガミ」たち。襲い掛かるマジョガミを倒しながらシロハは記憶を取り戻していく。
そしてすべてを取り戻した「シロハ」に降りかかる運命とは……?
―――これは一人ぼっちの少女の物語。彼女の瞳が映すのは、はたして絶景か荒涼か。
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