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すべてのノートPCユーザーに贈る”最強”ハイブリッドワーク術

ノートPCと外部ディスプレーは「USB-C接続」が絶対条件! 手軽にマルチディスプレーが実現できて、自宅でも出先でも効率アップにびっくり

2025年08月07日 10時00分更新

文● 岩渕 茂 編集●ASCII
提供: ビューソニックジャパン

外部ディスプレーを活用してノートPCの作業環境をレベルアップ

 ノートPCユーザーにとって、外部ディスプレーの追加は作業効率を劇的に改善する決定打と言えるだろう。

 リモートワークでの作業効率アップを重視するなら、大画面は必須。23~24型クラスのディスプレーがあれば、ノートPC画面と組み合わせるだけで、マルチディスプレー環境を簡単に構築できる。特に、画面調整機能が充実したモデルを選べば、長時間の作業でも疲れにくい快適な環境にできるだろう。

画面調整機能も充実した「VA2409-MHU-7」

 一方、機動性を重視するなら、モバイルタイプを選択したい。15~16型クラスの製品なら、自宅でも出先でも手軽に画面を拡張できる。カフェでの作業に加え、外出先でのプレゼンなど、場所を選ばずに活用できるのが大きな魅力だ。

場所を選ばずに活用できる「TD1655」

 どちらのタイプを選ぶにしても、ノートPCで使うなら、USB-C接続に対応したディスプレーを選ぶのは絶対条件だ。ケーブル1本で映像出力と給電が同時にできることで、手軽さと機能性の両方を手に入れられる。

 ノートPC単体での作業に限界を感じているなら、ぜひ外部ディスプレーの導入を検討してみよう。その効果は、期待以上のものになるはずで、すべてのノートPCユーザーにおすすめしたい。

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