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「麻雀に流れなんてないよ」──点棒も常識も一瞬で吹き飛ぶ至高の麻雀マンガ『ノーマーク爆牌党』が全9巻で1962円！【Amazonプライムデー2025】

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後世に残したい麻雀マンガの傑作のうちの１つに挙げたい気持ちが強い

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ノーマーク爆牌党　（９） (近代麻雀コミックス)

ノーマーク爆牌党
片山まさゆき (著)
全9巻（完結）
1,962円

ココがおすすめ！　

最近ではMリーグの影響で麻雀が密かなブーム。そんな新規の麻雀ファンにぜひ一読をおすすめしたいのが本作『ノーマーク爆牌党』だ。

まあ、Mリーグから麻雀界に入門し、おかぴーかわEーとか言ってる諸兄には、このタイトルも片チン（著者・片山まさゆき先生のニックネーム）のかわいらしい絵柄も何もかもが俺の知ってる麻雀と違う！とピンとこないと思うが、このマンガを読むと、プロ雀士が何をどう考えて戦術を組み立て闘牌しているのかが少しだけ理解できると思う。まあ、そうした理詰めの麻雀を「麻雀に流れなんてないよ」と華麗にぶっ飛ばしていくのが本作の主人公・爆岡なのだけど。

なにしろ、この絵柄なのにかっこいい！痺れる！となるのがスゴイ。Mリーグを見て、「堀慎吾選手かっこいい！」って言うのとちょっと似ている。KADOKAWAサクラナイツのメンバーだからと言って何を言ってもいいわけではないが、とにかくそのくらいかっこいい。（伝わりづらいかも知れないが褒めているんです）。

22世紀に残したい麻雀マンガというジャンルがあれば、本作は確実にその一席を占めるだろう。

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