App Storeで提供されている「Googleカレンダー」アプリは6月30日、バージョン25.24.1において、Apple Watchに対応しました。
Apple Watch用のGoogleカレンダーは、1週間分の予定とGoogleタスクを表示するアプリ。右上に現在の日付と曜日が表示されるシンプルな見た目になっています。
それぞれの予定やタスクには、色分けされたカードが割り当てられ、上部に時刻／予定名／場所を表示。タップすると詳細が表示されますが、予定の作成と編集は現時点では非対応です。
Apple Watch用のアプリ内のメッセージでは、iPhone版のGoogleカレンダーを開くように求めるため、iPhone版のアプリとの連携が前提となるようです。
Apple Watchに対応しているGoogleアプリはこれまで3つでしたが（Google Keep、Googleマップ、Googleニュース）、Googleカレンダーが加わることで4つになりました。
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