「制服を着てこたつに入り込むのが一番大変でした」鈴原りこの17th DVDは、接写が魅力の人気シリーズ!
2025年06月28日 19時00分更新
グラドルと介護士の二刀流で知られる鈴原りこ(すずはら・りこ)さんが、17th DVD「肉感接写」(発売元:竹書房、収録時間:140分、価格:4620円)の発売記念イベントを6月21日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
2月に千葉県で撮影された17th DVDは、接写で被写体の魅力を引き出す人気シリーズの1作品。特殊なレンズを使っているわけではないが、息づかいなども含めて、至近距離ならではのリアル感や迫力が伝わる映像に仕上がっている。
――ロケはいかがでした?
【鈴原りこ】 ストーリーもないし、セリフも少なかったので「ちゃんと作品になるのかな?」という心配はありました。でも、実際に映像を確認したら、リアル感があってすごいなと。カメラとの距離が近すぎて服を脱ぐときは苦戦しましたが、いい作品になったと思います。
――特に大変だったのは?
【鈴原りこ】 制服姿でこたつに入り込むシーンです。狭すぎて手足の可動範囲が限られるなか、スタッフの方々と協力しながらがんばりました。まだギリギリで制服はイケるかなと思ったし、ちょっと可愛いところも楽しんでいただきたいです。
――ほか注目は?
【鈴原りこ】 オレンジ色のビキニを着たシーンです。いたずらで手を縛られ、吊るされている状態をローアングルから撮りました。水をかけられたりもしたし、すごく体を張っているので視聴してほしいです。
――ファンからの反響は?
【鈴原りこ】 「接写がよかった」という意見もいただきますが、最後に収録されたNG集の評判がいいです(笑)。本編では真剣な表情もしますが、普段の私はずっと笑っているし、現場も楽しくやっているんですよ。そのギャップが楽しめるのが、NG集なんだと思います。
6月27日が33歳の誕生日。グラビア活動はいつまでやるかも気になるが、「フワッとやめるよりは、ゴールを決めてきれいに終わりたいと考えています。DVDはきりのいい20枚目まで、写真集はもう1冊出したいです」との抱負。しばらく現状を維持しながらがんばってくれそうだ。最近はファンクラブ「りこふぁむ」でファンとの交流を図っているので、気になった人は要チェック!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります




