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Deepcoolの人気CPUクーラーが「v2」になって冷却性能強化!「AG620 ARGB V2」「AG400 ARGB V2」

2025年06月25日 17時35分更新

 アユートは、DeepcoolのARGBファン搭載空冷CPUクーラー「AG620 ARGB V2」「AG400 ARGB V2」を6月27日に発売する。それぞれブラックとホワイトの2色が用意されている。

 ともにサイドフロー型のCPUクーラーで、AG620 ARGB V2は2組のヒートシンクとファンを直列で接続したツインタワータイプ。

CPUクーラー

 Deepcoolの最新技術「Core Touch Technology 2.0」が採用されており、6mm径×各6本のヒートパイプのレイアウトを最適化したほか、ニッケルメッキ銅プレートにより、熱伝達効率を最大化し、冷却性能を大幅に進化させている。また、ヒートパイプの内部は導管の構造を最適化するとともに、正確な量の液体を注入することで、縦横の方向を問わずに高い性能を発揮する。ファンは性能と静音のバランスを取った120mmのARGB PWMファン(300~1950rpm±10%、67.88CFM、29.4db以下、流体ベアリング)を2基搭載する。

CPUクーラー

 インテル/AMDの両方の最新プラットフォームを含む、各種ソケットに対応(LGA115x/1200/1700/1851、AM4/5)。サイズは129×136×161mm、重量は1330g。

CPUクーラー

 一方のAG400 ARGB V2は、シングルタイプで6mm径×4本のヒートパイプをダイレクトタッチ構造で搭載する。こちらもヒートパイプの内部構造を最適化している。120mmのARGB PWMファン(500~2100rpm±10%、75.89CFM、31.6db以下、流体ベアリング)を搭載。サイズは125×92×154mm、重量は643g。

CPUクーラー
 

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