ソニー「REON POCKET PRO」
毎年7月には買えなくなるくらい人気! 在庫があるうちに入手したいウェアラブルクーラー
2025年07月07日 18時00分更新
毎年のように「ほしいのに買えなかった……」という声が飛び交うこのウェアラブルクーラー。買うなら、今がチャンス! そんな注目の一台「REON POCKET PRO」をチェックしていきましょう。
REON POCKET PROを使う3つのメリット
ポイント(1)手ぶらで涼しい快適体験
REON POCKET PROは、背中に装着するだけで手軽に冷却できる点が大きな特徴です。ハンディファンのように手がふさがらず、外出先や移動中でも両手が自由に使えるため、スマートフォン操作や荷物の持ち運びの妨げになりません。
ポイント(2)従来比“約2倍”の冷却性能
REON POCKET PROは、2つの独立したサーモモジュールを搭載することで、冷却面積が従来比で約2倍に拡大。加えて、風量も約2倍。よりダイレクトに体を冷やせます。猛暑の中でも十分な涼しさを提供してくれますよ!
加えて、新開発の放熱ファンによって吸熱量も最大約2倍に向上。熱を効率的に外部に逃がす仕組みを採用しています。バッテリーも改良され、最大で約34時間の長時間使用が可能に。これにより、日中の外出や旅行でも安心して使うことができます。
ポイント(3)夏も冬も、1年中使える
冷却機能だけでなく温感モードも備えているため、寒い季節には暖房器具としても利用できます。よって、夏限定のアイテムではなく、1年中活躍する多用途デバイスとして価値を発揮します。
冷却・温熱の2役をこなしてくれるので、価格が2万7500円からとちょっと高めに感じますが、購入のハードルが下がるでしょう。ガジェット好きはもちろん、ビジネスパーソンやアウトドア愛好家にもオススメできる、まさに“二刀流ウェアラブル”です。
購入時に注意したい2つの側面
ポイント(1)冷却する強さを選べない
冷却強度は自動で設定される仕様となっています。アプリから状態は詳細に確認できますが、少し戸惑うこともあります。
そのため、初期設定や操作に慣れるまでに時間がかかる可能性があります。ただし、一度自分好みの設定を見つけてしまえば、その後は快適に使い続けることができるでしょう。使用シーンごとの使い分けを意識するとより効果的です。
ポイント(2)本体が少しデカいかも
REON POCKET PROは、冷却性能とバッテリー持続時間の両立を実現するため、ある程度のサイズ感を持っています。装着時には背中にある程度の厚みが出るため、シャツなどの薄手の服装では若干の違和感を覚えるかもしれません。
しかしながら、装着して数分も経てば違和感は次第に軽減され、多くのユーザーがすぐに慣れるようです。体格や着る服の種類によって装着感が変わるため、購入前には実機を試着できる場があれば試しておくと安心です。
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