カプコンは6月12日、シリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」の続報を公開。主人公グレース・アッシュクロフトのアートや、導入部ストーリー、そしてプレイ視点に関する新情報が明らかとなった。
導入部ストーリー
廃ホテルで起こった変死事件、それが全ての始まりだった―。
捜査を任ぜられたのはグレース・アッシュクロフト。
8年前に同じホテルで母親を失ったFBI分析官だ。
彼女は過去を乗り越えるべく現場へと向かう。
一つの事件は、やがて世界を震撼させた生物災害“ラクーン事件”に隠された真実へと繋がってゆく。
忌まわしき記憶、そして忌むべき災厄の"鎮魂"は果たして叶うのだろうか。
主人公:グレース・アッシュクロフト
FBI分析官。推理や分析など専門のフィールドでは並外れた集中力と洞察力を発揮する。母親を失った事件の影響から内向的で、仕事に没頭するのが彼女の日常だ。廃ホテルで起こった変死事件調査のため、単独で街へ向かう。
一人称視点と三人称視点がリアルタイムに切り替え可能に
戦闘、探索、リソースマネジメント、そして恐怖。シリーズが継承してきたサバイバルホラーの真髄はそのままに、本作のゲームプレイでは一人称視点と三人称視点をリアルタイムに切り替えることができる。
一人称視点では自分自身がその場所にいるかのような臨場感や緊張感を味わいながらプレイでき、三人称視点ではキャラクターのアクションを見ながらプレイすることが可能。自らのプレイスタイルに合わせて、先の見えぬ恐怖に立ち向かおう。
【ゲーム情報】
タイトル:バイオハザード レクイエム
ジャンル:サバイバルホラー
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)
発売日:2026年2月27日予定
価格:未定
CERO:審査予定
©CAPCOM
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