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JN-ML-R450RとJN-ML-S425R、JN-ML-S400R、JN-ML-S400-BLをレビュー

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

2025年06月14日 10時00分更新

文● ジサトライッペイ 編集●ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

JN-ML-S400Rは1万円切りでリモコンが付属するお手頃モデル

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

JAPANNEXTの「JN-ML-S400R」。直販価格は9980円

 お次は三男の「JN-ML-S400R」。輝度は255lmと先の2モデルよりはやや落ちますが、色温度は3000K~6500Kと同程度、演色評価数はRA>97と優秀です。

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

こちらも直線型LEDバーを採用

 クランプ部とLEDバーは分離しているので、設置前に組み立てる必要があります。ほかのモデルと比べると、この点が少しめんどうですが、一度つけてしまえば問題ないですし、そのぶん安いと思えば全然納得できます。

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

クランプ部とLEDバーを合体してから設置するタイプ

 操作はタッチセンサー式の本体ボタンのほか、リモコンでもOK。しかし、先の2モデルよりも小さいせいか、リモコンの操作性はクセが強い印象。特に短いタイミングで複数回押す操作は僕が下手なせいか、結構ミスしました。

 とはいえ、JN-ML-S400Rも自動調光機能があるので、一度設定してしまえばそうひんぱんに操作することはないでしょう。

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

リモコンの「短押し」のタイミング判定は、慣れるまで時間がかかるかもしれません。JN-ML-S400Rは本体側のボタンのほうが操作しやすかったです

JN-ML-S400Rの主なスペック
輝度 255lm
色温度 3000K-4000K-5000K-6500K
(プリセットは4段階、無段階調整も可)
演色評価数(CRI) RA>97
自動調光
バックライト -
リモートコントロール
消費電力 通常5W
最大クランプ幅 7cm
給電 USB Type-A to Cケーブル(付属)
サイズ/重量 約390(W)×80(D)×105(H)mm/約0.3kg
直販価格 9980円
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