週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

JN-ML-R450RとJN-ML-S425R、JN-ML-S400R、JN-ML-S400-BLをレビュー

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

2025年06月14日 10時00分更新

文● ジサトライッペイ 編集●ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

バックライト付きのJN-ML-S425R

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

JAPANNEXTの「JN-ML-S425R」。直販価格は1万1980円

 続いては次男の「JN-ML-S425R」。直販価格は1万1980円と、JN-ML-R450Rとは1000円差で一般的な直線型のLEDバーを採用したモデルになります。輝度は275lmで、色温度は3000K~6500K、演色評価数はRA>95と、基本スペックはJN-ML-R450Rと同等です。

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

直線型のLEDバーを搭載

 こちらはバックライトを備え、壁際で使えば光が反射して、ディスプレー奥側の背景の明るさも上げてくれます。お部屋を暗くして集中して作業したい方でも、いくぶん目の負担を下げてくれることでしょう。

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

バックライトも搭載。ちなみに、色は暖色のみとなります

 まあ、本当に目を労わりたいなら部屋を暗くしないほうがいいのですが、同居人の都合など、やむを得ない事情がある方にはオススメです。そして、こちらも自動調光機能があるので、輝度変更で悩まずとも済む点が好印象です。

 なお、JN-ML-S425Rは本体ボタンがないので、自動調光のオン/オフや輝度変更はすべてリモコンで調整します。正直、本体ボタンは位置ズレのリスクがあるのであまり触りたくないのですが、リモコンの電池が切れた時の保険としてはありがたい存在なので、ここは迷いどころかもしれません。

最安は約8000円!目が超悪い編集者が使ってわかったお手頃ディスプレーライト4製品の実力

リモコンはタッチセンサー式。輝度や色温度はタップよりも上部のアーチ型スライダーのほうが直感的に調節できました

JN-ML-S425Rの主なスペック
輝度 275lm
色温度 3000K-3800K-4500K-5500K-6500K
(プリセットは5段階、無段階調整も可)
演色評価数(CRI) RA>95
自動調光
バックライト ○(暖色のみ)
リモートコントロール
消費電力 通常5W
最大クランプ幅 7cm
給電 USB Type-A to Cケーブル(付属)
サイズ/重量 約425(W)×103(D)×157(H)mm/約0.6kg
直販価格 1万1980円
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります