昨年のCOMPUTEXでも話題となったSeaSonicとNoctuaのコラボ電源ユニットに、新モデル「PRIME HPD PX-1200 (ATX 3.1)」が登場した。今回の製品も人気となりそうだ。
コラボ第一弾の電源ユニット「PRIME TX-1600 Noctua Edition」は、高価な製品ながらハイエンドユーザーに人気となった製品。今回登場した「PRIME HPD PX-1200 (ATX 3.1)」は、1200Wという大出力モデルながら、奥行きが125mmというコンパクトな本体サイズが魅力の電源ユニットだ。
ATX 3.1とPCI Express 5.1に準拠する点や筐体デザインにNoctuaカラーのブラウンを配色している点は従来モデル同様。冷却ファンにはNoctuaの120mmモデル「NF-A12x25 G2」が採用されている。なお、同製品のベースとなるノーマルモデルも発売予定。いずれも製品保証は7年で、年末から年明けの発売が予定されている。
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