センチュリーは、SSD/HDDを裸のままでPCに接続できる人気周辺機器「裸族のお立ち台」の新モデルとして、M.2 NVMe SSDを2台、SATA接続のSATA接続のHDD/SSDを1台の合計3台のデバイスを同時に利用できる「裸族のお立ち台 M.2ダブルスタンディングプラス」を4月中旬に発売する。予想実売価格は9900円。
裸族のお立ち台 M.2ダブルスタンディングプラスの特長は、本体前面にM.2 SSD用のスロットを2基、後面に3.5/2.5インチHDD/SSD用のスロットを2基、それぞれ個別に認識して合計3台を外付けドライブとして、PC上で利用できるというもの(RAID、クローン機能は持たない)。
M.2 SSDはNVMeタイプが利用可能(M.2 SATA SSDは非対応)で、前面部が空間になっているので、横幅22mmまでのヒートシンクを付けたままでも装着可能なのがうれしい点。PC接続用のUSB端子はType-Cで10Gbps対応(Type-CーType-Cケーブルが付属)。本体サイズは143×79×59mm、重量は295g。HDDは26TBモデルまでの動作確認をしているとのこと。
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