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高性能なビデオカードに買い替えるならディスプレーも見直すべき!

見やすさもプレイの質も劇的アップ!GeForce RTX 5070 Ti搭載PCと240Hzディスプレー「VX2758A-2K-PRO-3」で動きの速いゲームも超快適

2025年05月14日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●北村/ASCII
提供: ビューソニックジャパン

 

最新ビデオカードに刷新するならディスプレーも高リフレッシュレートに

 2025年1月にNVIDIAの最新ビデオカード「GeForce RTX 50」シリーズが登場し、ビデオカードの買い替え、もしくは最新ゲーミングPCの購入を検討している人も多いのでは? 4月16日には、購入しやすい価格の「GeForce RTX 5060 Ti」が発売されたので、筆者もそろそろ買い替えたいところだが、高性能なビデオカードを手に入れるのであれば、ディスプレーも性能に見合ったものに見直したい。

 というのも、ビデオカードの性能が上がれば、ゲームでのフレームレートも上がってくる。フレームレートが高いほど、より滑らかに見え、特にFPSゲームでは左右に視点を移動した際の見やすさが違ってくる。その見やすさの違いにより、敵の動きを把握できるか否かが決まるので、ディスプレーもリフレッシュレートの高い製品を選ぶのがベターだ。

 そこでオススメしたいのが、ViewSonicの「VX2758A-2K-PRO-3」だ。人気の27型サイズで解像度はWQHD(2560×1440ドット)。リフレッシュレートはIPSパネルながら240Hz駆動を実現し、応答速度は1ms(MPRT)とGeForce RTX 50シリーズの性能を十分活用できるスペックだ。

ViewSonicの「VX2758A-2K-PRO-3」の外観。スリムベゼルでスッキリとしたデザインだ

 リフレッシュレートが高いだけでなく、発色がいいのも本機の特徴。最大表示色は約10億7000万色で輝度は300cd/m2。コントラスト比は1000:1となっており、HDR10に対応。sRGBの色域カバー率は99%と広色域で、クリエイティブな作業にも向いている。

色域も広くHDR10にも対応しており、発色がいい。これならクリエイティブな作業にも使える

 また、対応するビデオカードと組み合わせてティアリングを抑える「AMD FreeSync Premium」機能のほか、ちらつき防止機能や可変式ブルーライトカットといった「EyeProTech」技術を搭載しており、目の疲れを低減してくれる。

OSDで各種機能をオン・オフできる。ブルーライトカットは、適応度を調整可能

OSDの操作はスティックタイプのキーで行なえ、倒した方向の動作も確認できるため、使いやすい

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