「エモい作品になりました」日本一愛されたコンカフェ嬢・南 えみりが待望の1st DVDリリース

　「日本一愛されたコンカフェ嬢」の称号を持つ南 えみりさんが、1st DVD「Virgin」（発売元：竹書房、収録時間：135分、価格：4620円）の発売記念イベントを4月12日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。

　いま28歳の南さんは、10代のころからずっとコンカフェで働いてきた経歴の持ち主。現在は六本木にあるショークラブ「スーパースパーク東京」に所属するが、「会いには行けないけれど観たい」という全国のファンに向けて、渡せるアイテムを作りたいとDVDリリースを決めたそうだ。2024年秋に千葉県の館山で撮影された映像である。

――手にしてみた感想は？

【南 えみり】　最初は恥ずかしくて視聴できなかったのですが、プロの方々にきれいに映していただき、（水着姿の）こういう自分も素敵かもしれないと自己肯定感が上がりました。全国から「DVDを買ったよ」という声をいただけたのもうれしかったです。

――どんな映像が楽しめますか？

【南 えみり】　冒頭にインタビューを受けて自己紹介。そこから水着で縄跳びをしたり、プールで遊んだり、セーラー服を着てみたり、グラビアっぽいことをいろいろやりました。特にインタビューは撮影の最初だったし、ドキドキしてすごく緊張しました。

――セーラー服を着た感想は？

【南 えみり】　コンカフェの制服イベントでも絶対に選ばなかったから、本当に恥ずかしかったです。ロケ現場でも「大丈夫かな？」と言いながらでしたが、教室のセットで撮っているうちに学生っぽくなれた気がしました（笑）。

――お気に入りは？

【南 えみり】　バニーガール姿のシーンです。もともと私はバニー衣装でYouTubeをやったり、全国を回る企画をやっていたことがあるので、そのころの知り合いが貸してくれたお店でロケができたことも楽しかった思い出。エモい作品になりました。

　同時ロケによる3冊のデジタル写真集「あざとかわいい」「日本一愛されたコンカフェ嬢」「処女航海」の配信もスタート。「写真を見たらかなり盛れていて自信がつきました。グラビアの仕事は前向きに考えたいです」との抱負。スーパースパーク東京にも出ているので、会いたくなったらXでスケジュールをチェックしよう。