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メガドラ向けアクションゲーム「アステボルグの悪魔」の日本語版が発売!

2025年04月12日 10時00分更新

 フランスのNEOFID STUDIOSが手がけた、メガドライブ向けのアクションゲーム「アステボルグの悪魔」の日本語版が家電のケンちゃんに入荷している。価格は1万2800円。

アステボルグの悪魔
アステボルグの悪魔

以前に発売されたフランス発のメガドラ向けアクションゲームに日本語版。120メガビットもの大容量カセットで話題になった作品だ

 もとはKickstarterによるクラファンで開発が始まった、フランス発のメガドライブ向け2Dアクションゲーム。2022年11月にアキバでも販売が開始されていたが、今回新たにその日本語版が登場した。

 メガドライブ向けソフトとして初めて120メガビットのカートリッジサイズを実現したことで話題になり、発売当時は即完売になるなど人気に。従来はパッケージや説明書などの一部のみが日本語だったところ、完全日本語版ではゲーム内の設定画面やテキストも日本語になっている。

アステボルグの悪魔
アステボルグの悪魔

ゲーム内のテキストもすべて日本語に対応した。なお、製品にはステッカーなどのほか、エミュレーターでプレイする際のROMデータ用コードも付属する

 「大魔界村」や「悪魔城ドラキュラ」といった90年代の名作を彷彿とさせるメトロイドヴァニア・アクション・プラットフォーム・ゲーム。ゲーム内容は従来モデルと同様で、10エリア以上のステージを備え10~12時間程度でクリアできるという。

 

【取材協力】

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