ハイエンド直径の高性能ドライバー搭載イヤホンがデノンから登場
2025年04月11日 10時00分更新
ハイエンドモデルの技術を搭載したエントリー向けのワイヤレスイヤホン「AH-C840NCW」がデノンから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて1万6830円で販売されている。
デノンの有線フラッグシップヘッドホン「AH-D9200」直系の高性能な12mmフリーエッジ・バイオセルロース・ドライバーを搭載。振動板の素材だけでなく、フリーエッジ構造など様々な技術的要素を継承し、サウンドマスターによる入念なチューニングが施されているという。
スティックタイプのカナル型イヤホンで、適応型のハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載。製品には4サイズの医療グレードシリコン製イヤーチップが付属、適切なフィッティングによる密閉度を得ることができる。
接続インターフェースはBluetooth 5.3で、コーデックはSBC/AAC/LC3に対応。マルチポイント機能もサポートしている。また、バッテリーライフはイヤホン単体で約7時間(ANC ON)/約10時間(ANC OFF)、バッテリーケース使用で約24時間(ANC ON)/約35時間(ANC OFF)とされる。
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