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5万5000円相当の特典&手厚いサポートが最強すぎる

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

2025年04月14日 16時30分更新

文● ジサトライッペイ 編集●ASCII
提供: アプライド株式会社

小学生にまじってつばさがPC自作

 イベントがはじまると、スタッフさんが大型ディスプレーで動画を再生します。この動画はPC自作の工程をこまめに解説しており、まあよくできておりました。再生・停止を繰り返し、進捗を確認しながら組立を進められます。

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

動画はすごく丁寧に作られており、ちょっと感動しました。ジサトラでもPC自作動画を作りましたが、かなり手間がかかったのでそのご苦労を思うと脱帽です

 今回のイベントでは指導スタッフ1人が4組すべてを監督。手が足りないようなら、インテルPCマイスター・上級の僕が手伝おうかと思っておりましたが、まったく出番はありませんでした。

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

子どもでもわかるように、丁寧にアドバイスされておりました

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

きちんとできたかどうかのチェックも徹底しておりました。目視だけではなく、きっちり触ってホールド感を確かめることが肝要です。これ、インテルPCマイスターの上級テストにも出る項目です

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

こちらはメインプレーヤーがお父さんのパターン。アプライドの自作パソコン組立イベントは大人も子どもいっしょに学べます。僕も勉強になりました

 つばさは経験者ということでサクサク単独で進めていきます。片手間に、PC自作を伝導する者の1人として、指導スタッフの動きや言動をつぶさに観察し、学んでおりました。その意気や良し。

 その一方で、つばさもサポートがあったらあったでうれしい工程もあるわけで……。ややめんどうなPCケースの開梱はスタッフさんに手伝ってもらうことに。

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

PCケースの箱に手をかけ、声をかけるわけでもなく指導スタッフの“気づき”を待つジサトラつばさ。そう、PC自作経験者でも、めんどうなものはめんどうなのです

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

スタッフさんがつばさの怪視線に気づき、笑顔で応対。さすがです

小学4年生でも2時間でゲーミングPCが組めた(しかも裏配線で!)アプライドの自作PC組立イベントが凄かった

なお、怪視線は僕にも向けられておりましたが、この日はちょっと疲れていたので無視しました。おそらくドライバーの手荷物預かり手続きで、だいぶ疲労がたまっていたのだと思います

 このように、PC自作はPCケースが大きかったり、簡易水冷クーラーを笑んだりすると、1人よりも2人のほうが圧倒的に組み立てやすいことも。アプライドのイベントを活用すれば、このあたりもラクになるのでオススメです。

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