週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

今後はマンホール「ポケふた」を巡るラリーも実施予定

ポケモンGO、新機能「GOスタンプラリー」 スタンプためるとポケモンに出会える

2025年04月10日 13時30分更新

 Nianticは4月10日、位置情報ゲームアプリ「Pokémon GO」の公式X(Twitter)において、新たな機能「GOスタンプラリー」の実装を告知した。

 「GOスタンプラリー」は、特定のポケストップを訪れてスタンプを集めていく機能。スタンプを集めると、スタンプラリーのテーマに沿ったアイテムを手に入れたり、特定のポケモンと出会える

 スタンプにはポケストップの名前や日付が印字され、押している時間でインクの濃さが変わるなど、現実のスタンプラリーと同様の細かいこだわりが実装されている模様。

 第一回の開催は2025年4月13日から開催される「大阪・関西万博」の会場内。今後は日本全国にある、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋「ポケふた」を巡る「GOスタンプラリー」の実施も予定しているとのこと。

 開発からのメッセージも届いているので、合わせてチェックしてほしい。

「GOスタンプラリー」開発に込めた思い

世界中の多くの素晴らしい場所が、既にポケストップになっています。また、地元の人だからこそ知っているような、ユニークな場所もポケストップとなり、その地域の魅力に気づいてもらうきっかけともなっています。このような魅力的なポケストップを巡るのも、『Pokémon GO』の楽しみ方の一つです。私たちは、『Pokémon GO』をきっかけに、トレーナーの皆さんにさまざまな場所を訪れてもらい、そして現実世界をより楽しんでいただきたいと願っています。

 

スタンプラリーが、実は日本発祥の遊びであることは、ご存知でしたでしょうか? この日本発のスタンプラリーを「GOスタンプラリー」として『Pokémon GO』に追加しました。日本のトレーナーの皆さんが、どんなことに興味を惹かれるのか? 体験したいと思えるようなゲームプレイは何か? ということを考えて「GOスタンプラリー」を開発しました。この日本発の新たな機能を、ぜひ日本のトレーナーの皆さんに楽しんでいただき、そして将来的には、世界中のトレーナーにも広げていきたいと思っています。

・公式サイトニュースページ
https://pokemongolive.com/post/go_stamp_rally

 

【ゲーム情報】

タイトル:Pokémon GO
ジャンル:位置情報ゲーム
配信:Niantic
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2016年7月6日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

S