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【売れまくり】大容量コンパクト、これで十分なモバイルバッテリー(驚きの165W対応)

 最近、外出先でノートPCやスマホのバッテリーが心細くなることが増えてきたなぁと思っていたところ、ちょっと気になるモバイルバッテリーに出会いました。

 それが「Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)」。10000mAhという大容量だから、さぞ本体もゴツそうな印象ですが、これが思いのほかスマートで、しかもめちゃくちゃ頼れるヤツだったんです。

  まず注目したいのがその性能。最大165Wという驚きの高出力で、スマホはもちろん、ノートPCの充電にも対応しているというハイパワーぶり。出力ポートも複数備えていて、スマホとPCを同時に急速充電なんてことも余裕でこなします。

 それでいて本体はスリムな長方形。手に取った瞬間「ようかんみたい…?」と思ったんですが、カバンの中でも意外と場所を取らず、ケーブルも一体型なので荷物が増える心配もナシ。見た目もツルっと高級感があって、ガジェット好きはもちろん、ビジネスマンや学生もつかいやすい見た目です。

 ノートPCをフル出力で充電するとあっという間にバッテリーが減ったり、サイズ・重さが少し気になる場面もあります。とはいえ、短時間の作業やちょっとした“つなぎ”として使うなら十分以上。特に出張や旅行、カフェ作業が多い人には、持っていて損のない1台だと感じました(ちなみにうちの編集部でも持っている人が多い)。

 というわけで、編集部でも好評のXiaomi 165W Power Bank 10000mAhの実際に使って感じた「これいい!」というポイントと、「ここはちょっと気になるかも…」という点を、わかりやすくまとめてみます。

【目次】この記事で書かれていること:

Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh(Integrated Cable)のメリットとデメリット

製品を購入する3つのメリット

 1)売れているのも納得の性能。価格以上の価値アリ
 2)ノートPCも充電できる超高出力! 最大165W対応
 3)スリムなボディで意外と持ち運びやすい

購入時に注意したい2つの側面
 4)ノートPCの充電にはバッテリーがすぐ減る
 5)高性能なぶん、サイズと重さがネック

まとめ

詳細スペック情報

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