「SoftBank 光・10ギガ」で6GHz帯/最大9.6Gbps対応のルーター提供開始
2025年04月08日 16時30分更新
ソフトバンクは、「フレッツ 光クロス」の光コラボレーション事業者として提供している「SoftBank 光・10ギガ」について、新型ルーター「ホームゲートウェイ(S)」の提供を4月16日に開始する。レンタル料金は月550円。
ホームゲートウェイ(S)の特徴としては、WAN側に1つ、LAN側に4つの10GBASE-Tの端子を持つとともに、無線LANではWi-Fi 7対応で、2.4GHz帯/5GHz帯に加えて、6GHz帯の利用も可能。これにより下り最大9.6Gbpsの通信速度に対応している点が挙げられる。
また、メッシュWi-Fiの親機としても用いることができるほか、ホームゲートウェイと光BBユニットの機能も搭載するため、ONUとの2台構成でブロードバンドサービスが利用可能。
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