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VTuberのdtto.さん、折咲もしゅさんにもちょっとインタビュー

「ストリートファイター6」で目隠しプレイヤーと指示役が協力! 「傀儡杯」を企画・実施した学生さんに話を聞いた

2025年04月10日 11時00分更新

REJECTやNURO 光担当者からアドバイスをもらいながら企画
肯定的なコメントがうれしかった

神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島煌牙さん、福岡デザイン&テクノロジー専門学校3年生の石矢琉奈さん

──実際に傀儡杯をご覧になっていかがでしたか?

中島煌牙さん(以下、中島さん):12月に始まって、本番まで大変なこともあったり、忙しかったりもしたんですけど、とりあえず成功できたのはうれしいかなと思っていたのと、放送後にコメントもチェックさせていただいたんですけど、マイナスな言葉がなくて、プラスの言葉が多かったので、シンプルにうれしかったです。

石矢琉奈さん(以下、石矢さん):今回、コンペ式で色々な方の企画を見ることができるというのがすごく勉強になりましたし、企画が決まってからその台本制作の部分であったりとか、REJECTさんやNURO 光さんの実際の現場の方たちのお話をミーティング中に聞けたり、都度フィードバックをいただけたりして、いつもと違う感じで作業もできました。当日は、自分たちのみでのイベントはやっぱり見てくれる方が少なめなことが多いですし、コメントも少な目なので、コメントがたくさん流れて、さらに「面白そう」といったコメントが流れたときは、すごくうれしかったです。

──NURO 光やREJECTの担当者からアドバイスをもらったというお話がありましたが、印象的だったアドバイスはありますか?

中島さんREJECTさんからのアドバイスで、NURO 光をアピールするためにはどうしたらいいかを念頭に置きつつ、考えてみたらいいですよというアドバイスをいただきました。そのアドバイスが、自分の考える企画のキーの1つになったんじゃないかなと思っていますし、そこはすごく自分のためになりました。

石矢さん:私もREJECTの担当者の方から、NURO 光を普及することをどうイベントの中で見せるのかということを考えてみてはというアドバイスをいただいたのが印象的でした。自分たちでそういった何かを訴求するという企画をやったことがなかったので、そこを追求するのが難しかったなという印象があります。

REJECTやNURO 光の担当者にアドバイスをもらいながら、企画をブラッシュアップしていったという

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