カプコンは3月31日、2025年2月28日に発売した「モンスターハンターワイルズ」が全世界販売本数1000万本を達成したと発表。発売から1ヵ月間でこの数値は、過去最大になるという。
同社は本作が売れた要因として、シリーズ初となるクロスプレイの導入や、PlayStation 5/Xbox Series X|S/PCでの同日発売により、これまで以上に幅広いユーザーが共に楽しめる環境を提供できたことが大きいと分析。「集中モード」など数々の新要素も話題を呼んだ結果、販売本数の伸長に繋がったとしている。
2025年4月4日には無料タイトルアップデート第1弾を予定しており、人気モンスター「タマミツネ」の追加、プレイヤー間のコミュニケーションに長けた新たな拠点「大集会所」などが登場する。
夏以降もさらなるアップデートを予定しており、ゲームをまだまだ楽しめるよう施策を展開していくという。この記録はどこまで伸びるのか。シリーズ最新作「モンハンワイルズ」の今後に注目したい。
【ゲーム情報】
タイトル:モンスターハンターワイルズ
ジャンル:ハンティングアクションゲーム
販売:カプコン
プラットフォーム:PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)
※パッケージ版はPlayStation 5のみ
発売日:発売中(2025年2月28日)
価格:
通常版:9990円(パッケージ)/9900円(ダウンロード)
デラックスエディション:1万1900円(ダウンロード)
プレミアムデラックスエディション:1万3900円(ダウンロード)
プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)※クロスプレイ対応
CERO:C(15歳以上対象)
©CAPCOM
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