ソニー、32インチFHDのブラビアを発表、なんと足掛け8年ぶりの刷新
2025年03月25日 10時26分更新
ソニーは3月25日、FHDパネル採用の新ブラビア「W840」を発表した。2017年に発売して以来、ロングセラーになっていた「W500E」の後継製品で、1366×768画素のHDパネルを1920×1080画素のFHDパネルに変更。省エネ化を果たした。パネルサイズは32インチ。価格はオープンプライス。予想実売価格は6万円強。発売は4月5日を予定している。クリアレゾリューションエンハンサー、クリアボイス、外付けHDD裏番組録画、チャンネルポンなどの特徴は継承。スピーカーは5W+5Wとなっている。
入力端子はHDMI2基、チューナーは地上2基、BS・110度CS2基、HDR非対応、LEDバックライト搭載、サイズは幅73.3×奥行き7.8×高さ44.2cm(スタンド込みの場合73.3×18.8×46.7cm)。重量は4.8kg(スタンド込みで5.0kg)。消費電力(待機時)は67W(0.5W)。年間消費電力量は71kWh。省エネ基準達成率(目標年度2026年度)は102%。
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