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三田寺理紗さんは歴戦ゴアマガラより強かった! GIGABYTEがモンハンワイルズのプレイイベントを開催

2025年03月23日 18時00分更新

 GIGABYTEが、話題のゲーム「モンスターハンターワイルズ」をテーマにしたPCゲーム体験イベント「AORUS PCでモンスターハンターワイルズを楽しみ尽くせ!」を、eSports Studio AKIBAにて開催した。

 ハイスペックPCでモンスターハンターワイルズを試遊できたほか、スペシャルゲストとして、モンスターハンターの公式ファンサイト「モンハン部」のマネージャーを務めるタレントの三田寺理紗さんが登場。彼女によるモンスターハンターワイルズのプレイを見られた。

PCゲーム体験イベント「AORUS PCでモンスターハンターワイルズを楽しみ尽くせ!」。会場は立ち見が出るほどの超満員

スペシャルゲストは、タレントの三田寺理紗さん

司会進行はプロゲーミングチームCreativesのめんまさん

来場者全員に配布されたAORUSオリジナル・プリングルズ

 タレントの三田寺理紗さんを招いて、実際にモンスターハンターワイルズをプレイ。三田寺さんは現在ハンターランク67でプレイ時間は約70時間。使用武器はランスだそうだ。彼女は「ワイルズではランスが使いやすくなって、どのモンスターを狩っていても気持ちいい!」とランスの良さをアピールしていた。

手始めに、序盤のモンスター「チャタカブラ」でその腕前を披露。あっさりと討伐完了していた

 その後、来場者から「歴戦ゴアマガラ」が見たいというリクエストに応えて、ソロで歴戦ゴアマガラの討伐にチャレンジ。実はソロで歴戦ゴアマガラと対峙するのは初めてだという三田寺さん。あまりの強敵に「イベントでこんなに手汗かくとは思わなかった」と緊張していたようだが、なんと一度も力尽きることなく約20分で討伐成功(3回力尽きると討伐失敗)。さすが、「モンハン部」のマネージャーだけあって、面目躍如といったプレイ内容だった。

家ではGeForce RTX 4070 Ti搭載のパソコンでモンハンをプレイしている三田寺さん。光るゲーミングPCに憧れていたため、自分のPCをビカビカに光らせているという。ちなみに、めんまさんは狩猟笛使いで、ライトボウガン使いの父親と一緒にプレイしているとのこと

モンスターハンターワイルズのゲームコードがもらえるとあって、白熱したじゃんけん大会。勝者は三田寺理紗さんからコードを手渡しされた

三田寺さんがプレイしたPCは総額約80万円!

 イベントでは、GIGABYTEの渡辺技師から試遊機材の紹介もあった。試遊機材は、モンスターハンターワイルズを4K解像度で60fps以上出せる快適な環境、というのが今回のコンセプト。そのため全部のパーツを揃えると総額は約80万円となる。あまりの高額さに息を呑む人もいたが、そんな現状最高峰のPCでモンスターハンターワイルズをプレイできる貴重なイベントでもあった。

デスクトップマシンのパーツ構成。モンスターハンターワイルズを4K解像度で60fps以上の快適な環境でプレイするのが今回のコンセプトとなる

試遊機材に使われていたのは、さまざまな便利機能を備えたマザーボード「AORUS ELITE」シリーズ。日本の夏のような高温多湿環境でも壊れにくいという

ビデオカードは最新のGeForce RTX 50シリーズを搭載する「AORUS MASTER ICE」シリーズ。本体を支えるホルダーが付属し、保証も4年間付帯する

GIGABYTEのマザーボードが他社より優れている点として挙げていたのが、独自機能「AORUS AI SNATCH」。AIがマシン環境を診断し、メモリーを自動でオーバークロックしてくれる

渡辺技師が「AORUS AI SNATCH」を実演。DDR5-6000のメモリーをAIがDDR5-7000に設定して再起動。5%ほど処理速度が向上した

Core Ultra 9 285KとGeforce RTX 5090を搭載した総額75~80万円の試遊機

Core Ultra 7 265KとGeforce RTX 5080を搭載した総額45~50万円の試遊機

ゲーミングノートPC「AORUS 17X」。Core i9-14900HとGeforce RTX 4080を搭載する

ゲーミングノートPC「AORUS 15」。Core i7-13700HとGeforce RTX 4070を搭載する

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