富士フィルムは3月20日、チェコのプラハにて発表イベント「X Summit Prague 2025」をおこない、中判ミラーレスカメラ「GFX」シリーズの新製品として、初のレンズ一体型カメラ「GFX100RF」を発表した。
フルサイズ換算28mm画角のレンズを搭載したコンパクトカメラで、大型の1憶画素の中判素子を搭載し、「GFX100SⅡ」と同等の撮影機能ながら735gと小型軽量なのが最大の特徴で、ダイヤルを多用したデザインとなっている。
「GFX100RF」のボディーは天面がアルミ削り出しで、カラーはシルバーとブラックの2色。日本での予想価格は83万500円で4月10日発売予定となっている。
☆☆☆☆
このあと、最速実機レビュー記事が公開となりますので、お楽しみに!!
↓↓↓↓
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります