ヤリ手ビジネスマンになりたければビッグローブ光10ギガタイプを選べ! ベテラン編集者が新人営業マンに教える高速回線の重要性
2025年03月26日 11時00分更新
角川アスキー総合研究所入社2年目を迎えた、期待の若手・田原 瞬クン。そんな彼にはちょっとした悩みが。それは「インターネット回線の速度」。現在、自宅には1ギガの光回線を引いており、大きな不満を感じてはいなかったようですが、彼は仕事に趣味にネットをフル活用するZ世代。
新年度を前に、回線のアップデートを検討していたようなのですが、あるときASCII.jp編集者が10ギガの光回線を導入したという記事を読み、1ギガと10ギガではどんな差があるのかずっと気になっていたとのこと(10ギガの速さはメリットでしかない! 「ビッグローブ光 10ギガ」でストレスとサヨナラしよう!)。
そこで、この道30年のベテラン編集者でビッグローブ光10ギガタイプを契約中のスピーディー末岡が、田原クンの家を訪問して指導! 果たして、田原クンの悩みは解決されるのでしょうかれるのでしょうか?
ネット回線は高速であるべし!
選択肢は10ギガしかない!
田原クンは新卒2年目ながら現在マーケティングディレクターとして活躍。編集部からの信頼を勝ち取り、日々の業務に励んでいます。コロナ禍以後、テレワークが中心で、出社するのは週に2回程度。「基本的に在宅ワークです」という彼のオフィス(自宅)を拝見すると……。
なんとゲーミング仕様! 「もともとゲームが好きで、学生時代はPCを組み立てていました。あと本も好きなのでASCII.jpの門を叩いたんです」と、根っからのASCIIマン。好きなゲームはFPSや格闘ゲーム。「朝早くとか、仕事が終わった夜に対戦をしています!」とのこと。
ですが「コンマ1秒のラグとかで負けちゃうことがあるんですよ。朝はそうでもないのですが、夜のコアタイムになると遅くて……」と、回線の遅延で悔しい思いをしているのだとか。
さらに「ゲームを始めようとしたら、アップデートが始まったりして。数分で終わることもあれば、30分近くかかる時もあるんですよ……」と、せっかくのモチベーションが台なしになることもあるみたいです。
田原クンの悩みはゲームだけに留まりません。仕事でもクライアントから届いた大きなファイルをダウンロードするときの遅さであったり、毎日のテレビ会議でのラグやカクツキにイライラしたり。「忙しい時に限って遅くなったりするんですよね……」とションボリ。
田原クンは自宅に1ギガの光回線を引いています。速度テストしてみると、ダウンリンク551.1Mbps、アップロード158.1Mbps、レイテンシ4ミリ秒。「インターネット速度は非常に高速です」と表示されていますが、計算するとダウンロードが約68.8MB/s、アップロードに至っては約19.8MB/sということに。
普段からギガ越えファイルを扱う田原クン、それは遅いと言わざるをえません。レイテンシが4ミリ秒はかなり優秀ですが「こんなに遅かったのか!」とガックリと肩を落とします。
仕事で大量データをさばいたり、リッチなゲームをプレイするなら1ギガより10ギガのほうが効率は間違いなくアップする! とはスピーディー末岡の弁。
「やっぱり10ギガを契約した方がいいのかな」と思うものの「でもお金が……」と財布を見る田原クン。独り暮らしで色々とお金がかかるうえに、昨今の物価高騰です。
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