3月1日、ASRockは「インテルで快適なパソコン新生活を迎えよう!」と題した「2025春 アスロック体験イベント」を、大阪・ジョーシン日本橋店 7Fイベントホールで開催した。
多くの人が集まりセッションに聞き入る。用意された座席はほぼ埋まっていた
メインイベントのステージセッションは3部構成で行われ、第1セッションはASRockインテルマザーボードおよびインテル Core Ultra プロセッサー 200Sシリーズ(以下、Core Ultra 200Sシリーズ)の紹介、第2セッションはインテルArcゲーミングのススメ、第3セッションでは発売されたばかりのASRock電源ユニットの特徴が語られた。MCは原口ニキことASRockの原口氏。本稿ではイベントの様子をフォトレポートでお送りしよう。
イベントポスター
B860マザーボードを中心とした第1セッション
インテルの太田氏がゲストで登壇。昨年騒がれた第13/14世代Coreプロセッサーの不安定問題は解決したと報告。対策BIOSへのアップデートを呼びかけた
原口氏と太田氏の掛け合いでセッションは進む。ASRock B860マザーボードのさまざまな特徴を紹介した
Micro ATX版のLiveMixerが登場。ここでシンプルデザインの今世代LiveMixerに対し、ド派手デザインの前世代とどっちが好きか挙手をとったところ、およそ半々という結果に
すべてのASRock製インテル800シリーズマザーボード向けに、最適化を施すマイクロコード0x116を含んだ最新BIOSを提供済みとのこと(一部はβ版)
その流れで太田氏によるCore Ultra 200Sシリーズの紹介へ。まずはゲームで性能が発揮できなかった問題について、修正・最適化がされたとの報告。「マザーボードメーカーと協力の下にBIOS修正もしてきたので、ぜひ最新BIOSへアップデートを!」とのことだった
最適化と強力な内蔵GPU・NPUにより、さまざまな用途に優れるオールラウンダーに