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ゲーミングマウス「Strider Purple Omron」がオススメ!!

軽さを追求した45gのゲーミングマウス! つかみ持ちゲーマー歓喜のボディー&多機能:PCワンズ

Strider Purple Omron

 大阪・日本橋のPCパーツショップ「PCワンズ」を取材しました。店舗スタッフ・尾崎怜史さんのオススメは、WLMOUSEのゲーミングマウス「Strider Purple Omron」です。

Strider Purple Omron

PCワンズ

Strider Purple Omron

スタッフの尾崎怜史さん

Strider Purple Omron

ゲーミングマウス「Strider Purple Omron」がオススメ

 Strider Purple Omronは、大胆に肉抜きされたボディーからも軽さが伝わる軽量のワイヤレスゲーミングマウス。素材にマグネシウム合金を用いており、これだけ肉抜きしながらもカッチリとした剛性を保っているのが特徴です。

 センサーは「PAW3950HS」を採用し、ポーリングレートは最大8000Hz。8K対応ドングルを標準同梱します。サイズは122(D)×66(W)×38(H)mm、重量は45gです。

Strider Purple Omron

店頭価格は2万5500円。色は紫のほか、白、黒、金がラインアップ

Strider Purple Omron

右のマウスは同じボディーでありながら、スイッチがTTCメカニカルス

 尾崎さんいわく、Strider Purple Omronは、ボディー形状の両サイドがグッと絞り込まれており、つかみ持ちに適したゲーミングマウスとのこと。マウスボタンにはチャタリングを起こしづらいオムロン光学スイッチを採用し、マグネシウム合金のボディーと合わせたパキッとしたクリック感も特徴となります。

 オムロン光学スイッチは、現在多くのゲーミングマウスが採用している人気のスイッチ。WLMOUSE Striderは、TTCメカニカルスイッチを採用したモデルも展開していますが、PCワンズでは取り寄せ対応になるといいます。店頭には両タイプのStriderを展示しているので、クリック感の違いを確認できます。

Strider Purple Omron

先行展示のゲーミングキーボード「Akko MonsGeek FUN60 Ultra White 有線モデル」(左)と「Akko MonsGeek FUN60 Pro SP Black 有線モデル」(右)

 また、取材時にちょっと気になる先行展示機があったので紹介してもらいました。その気になる製品は、MonsGeekのゲーミングキーボード「FUN60 Ultra」と「FUN60 Pro SP」です。

 FUN60 Ultraは、磁気スイッチとメカニカルスイッチを共存できる特殊仕様のキーボード。WASDキーのみラピッドトリガーにするといったクリティカルな運用も可能だそうです。FUN60 Pro SPは、ラピッドトリガー対応ながら店頭価格6000円前後で販売予定の超低価格キーボードとなります。

 これらのキーボードの入荷日はまだ未定とのことですが、入荷次第、店舗公式Xアカウントで告知をするとのこと。YouTube「ワンズちゃんねる」でもXのフォロー&リポストキャンペーンなどを情報発信しているというので、ぜひPCワンズのSNS&動画をチェックしてみてください!

【取材協力】

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