新製品はGeForce RTX 5070搭載のYogaと
スナドラX搭載のIdeaPad PCシリーズが登場
新製品として実際発売される製品としては「Yoga」 および「IdeaPad PC」シーリズを発表。
「Lenovo Yoga Pro 9i Aura Edition」は、Core Ultra 9 285HとGeForce RTX 5070を搭載。Lenovo Creator Zoneなどの AI搭載アプリが動作し、ワークフローを効率化可能。3.2KのPureSight Proディスプレイは、タンデムOLED技術により、ピーク輝度1600ニトを実現し、鮮やかで正確な色を再現できるため、動画や写真などのクリエイターにピッタリのモデルだ。
Aura Editionシリーズは、同じくCore Ultra 9 285Hを搭載し、グラフィックはIntel Arcの「Yoga Pro 7i Aura Edition」もラインアップしている。Lenovo Yoga Pro 9i Aura Editionは2025年6月発売予定で、価格は1699ユーロ(26万5630円)から。Yoga Pro 7i Aura Editionは3月発売で価格は1399ユーロ(約21万9000円)から。
「Lenovo Yoga Pro 7」はAMD Ryzen AI 300シリーズプロセッサーを搭載したCopilot+ PC。Yoga Premium SuiteのキーボードとDolby Atmos対応サウンドシステムにより、快適な操作性と優れた音質がポイント。2025年3月発売予定で、価格は1399ユーロ(約21万9000円)から。
「Lenovo IdeaPad Slim 3x」は、Snapdragon Xを搭載した Copilot+ PC。45 TOPSのNPUにより、AI活用の効率化を実現。SSDスロットに空きがあるので、ユーザーが自らSSDを追加できるようになっている。2025年3月発売予定で、価格は599ユーロ(9万3650円)から。
そのほか、NPUを搭載していないPCでも使用できる、外付けのLenovo AI Stickも発表。説明会会場では、M.2接続のタイプとType-Cで接続するスティックタイプのモデルを展示。32TOPSの性能で、Lenovo AI Now11などが利用できるとのこと。
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