コロプラは2月26日、iOS/Android向け本格3DアクションRPG『白猫プロジェクト NEW WORLD'S』(以下、白猫)に登場する「キャトラ」が、群馬県大泉町(以下、大泉町)の「マイニャンバー制度 PR大使」に就任したと発表。また、PR大使就任にともない、「キャトラ」のマイニャンバー(No.4625)が発行された。
「マイニャンバー制度」とは、飼い猫を屋内で飼育することを努力義務とする群馬県の動物愛護に関する条例が2024年10月に改正したことを受け、大泉町が2025年2月22日よりスタートした制度。飼い主の住所や氏名、連絡先のほかに猫の名前や年齢などの情報を町に登録するもの。登録が完了すると、飼い猫の写真と登録番号が記された「マイニャンバッチ」が交付される。
PR大使「キャトラ」のメッセージ
みんな、やっほー! しゃべる子猫のキャトラよ!
実はこのたび、群馬県大泉町が制定したマイニャンバー制度のPR大使に就任しちゃったの♪
任されたからには、たくさんの猫ちゃんたちに幸せになってもらえるよう、
全力全開でがんばるしょぞんよ!
あらためて、これからよろしくねっ!
ぎにゃーーーーー!!!
「大泉町」のコメント
この度、本町で「愛猫の登録制度」(マイニャンバー制度)を実施したところ、素晴らしいご縁に恵まれ、『白猫プロジェクト』の「キャトラ」をPR大使にお迎えすることができました。
「マイニャンバー制度」は、猫を飼っている方に猫の飼い方や飼い主のルールなどを確認していただき、飼い猫とともに地域で幸せに暮らしていただくことを目的としています。町内にお住まいで猫を飼っている方が対象ですが、多くの方々にご賛同いただくこととなり、大変嬉しく思っております。
今後も「キャトラ」と一緒に、猫が好きな方、猫を飼っている方のハートをつかむ試みを実施し、たくさんの猫が幸せになれるよう努めてまいります。
『白猫』開発チームのコメント
皆様初めまして。白猫プロジェクト開発チームです。
この度、『白猫プロジェクト』に登場するキャラクター「キャトラ」をマイニャンバー制度のPR大使として起用していただくこととなりました。群馬県が推進する動物愛護に関する条例、および大泉町の「マイニャンバー制度」の取り組みに賛同し、ご協力させていただく運びとなりました。
猫を冠するタイトルの私たちが、僅かでも猫たちの幸せにご協力できることを光栄に思います。
皆様が「キャトラ」を見かけたときに、少しだけでも猫たちへ愛護の思いをはせていただけると幸いです。そして、すべてのネコたちが幸せに暮らせるよう「マイニャンバー制度」の事を届けてまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
【群馬県大泉町 概要】
群馬県の東南に位置し、地形は平坦で、南は利根川をはさんで埼玉県熊谷市に隣接している。面積は群馬県で一番小さな町だが、北関東でも屈指の製造品出荷額を誇る町となる。
また、人口の約20%を外国人が占めており、国際色豊かな町としても知られている。
【ゲーム情報】
タイトル:白猫プロジェクト(白猫プロジェクト NEW WORLD'S)
ジャンル:3DアクションRPG
配信:コロプラ
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2014年7月14日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金制)
※Kindle Fireシリーズ以外では、Amazon AndroidアプリストアをAndroid端末にインストールし、お楽しみください。
©COLOPL, Inc.
© Oizumi Town
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