●バスルームや共用施設の使い心地
専用のバスルームも広くはなく、シャワーを使うと便器回りもびしゃびしゃになってしまうタイプですが、これも価格を考えればじゅうぶんですし、清潔感があって安心して使えます。熱めのお湯がしっかりとした水圧で出てくるのも◎。
●船内レストラン&朝食はどうなる?
受付のエリアはレストランになっていて朝は朝食会場、夜はタイ料理レストランとして営業しています。朝食は135SEK(約1900円)で、事前予約による割引もあります。メニューはコールドビュッフェがメインで、ゆで卵やトーストなどと一緒にいただけます。
今回、朝食が有料なのは事前に分かっていたので、簡単に食べられるスナックや、水、紅茶なども日本で買って持っていってました。海外で使える携帯湯沸かし器も持参。3泊したうち宿の朝食は1回だけにして、それ以外は持参したものを食べてました。
●船内のラウンジやデッキも充実
船内は通路なども狭いものの、船旅の気分も味わえて楽しい。広めのゆったりとしたラウンジエリアがあり、日中PCなどで作業するなら部屋ではなくここに出てくればオーケー。屋外のデッキに出ればストックホルムの街並みを見渡せます。夏場はカフェやレストランにもなるようです。
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