ノートパソコンを購入する際、価格と性能のバランスは誰もが気にするポイントです。学業や仕事はもちろん、動画編集やプログラミングなど、さらに手広くパソコンを使いたいと考えるなら、コストを抑えつつ十分な性能を持ちたいというニーズが出てくるのではないでしょうか。
そんな人にオススメなのが「mouse B5-A7A01SR-A」です。このノートパソコンは、AMD Ryzen 7 8845HSを搭載し、15.3型という大きめのディスプレーを備えながら、10万円台前半からの価格というコスパの高さが魅力です。
クリエイティブ用途でも使いたいから低価格エントリー機では物足りない! そんな人にも注目の1台となります。
高性能で価格もほどほどに抑えたバランスのいいPC
mouse B5-A7A01SR-Aの大きな魅力は、その価格の手頃さにあります。CPUにRyzen 7 8845HSを搭載しながらも、14万9800円から購入できるため、コスパに優れたノートPCを探している人にとって魅力的な選択肢となります。
一般的に、高性能CPUや高解像度ディスプレーを備えたモデルは価格が上がりがちですが、mouse B5-A7A01SR-Aは、コストを抑えながらもパフォーマンスが十分です。価格と性能どっちも妥協したくないユーザーにとってはオススメの1台ですね。
また搭載するAMD Ryzen 7 8845HSと、8コア16スレッドの強力なCPUであり、日常的な作業はもちろん、ゲーミングやクリエイティブにも対応します。
メモリーは16GB、ストレージは500MB SSDを搭載し、処理速度の面でも申し分なし。また、メモリー32GB、ストレージ1TB SSD(17万9800円)も選択できます。一般的なエントリー機と比較して、長期間快適に使用できる点も魅力の一つです。
液晶ディスプレーは15.3型で、解像度は2560×1600ドット(WQXGA)、sRGB100%でリフレッシュレート120Hzにも対応する高性能です。
この広い作業画面は一般的な普段使いにも余りある嬉しさではないでしょうか。もちろんゲームやクリエイティブ用途で使用する際にも十分な快適性を提供してくれます。
持ち運ぶにも問題ないデザインですが、バッテリー駆動時間にはやや注意です。動画再生時で約10時間、アイドル時で約17時間となっていますが、実際の使用環境ではさらに短くなる可能性があります。
特に負荷のかかる作業をする場合、バッテリー消費は早まりがちなので、長時間の外出先での作業にはやや不安を覚えます。外出先での使用を想定している場合は、ACアダプターを持ち歩くといいかもしれません。
なお、キーボードはテンキーレスのシンプルな配列で、キーのピッチやストロークは標準的ですが、打鍵感については好みが分かれるかもしれないです。本記事は参考程度に、近くにマウスコンピューター店舗があれば実機で試すことをオススメします。
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