ゲーミングキーボード「REALFORCE GX1 KEYBOARD/X1UC23」がオススメ!!
スーパーホワイトキーボード! ゲームも文字打ちも快適にしたい欲張りさんにはコレ:ソフマップ なんば店
2025年02月20日 16時00分更新
大阪・日本橋のPCパーツショップ「ソフマップ なんば店」を取材。お相手は店舗スタッフの西本賢二さん。オススメ製品は、東プレのゲーミングキーボード「REALFORCE GX1 KEYBOARD/X1UC23」(以下、X1UC23)です。
X1UC23は、国内キーボードメーカーの老舗「東プレ」のゲーミングキーボード「REALFORCE GX1 KEYBOARD」シリーズが追加した新色のスーパーホワイトモデル。2月14日に登場したばかりの新製品です。
91キーの日本語配列テンキーレスキーボードで、PC接続は有線USB。サイズは143.1(D)×365(W)×38.2(H)mm、重さは1.3kg。キースイッチには静電容量無接点方式の「東プレスイッチ」を採用し、押下圧は30gとなっています。キーストロークは4mmで、キーピッチは19.05mm。フルNキーロールオーバーやラピッドトリガー機能も搭載します。
西本さんいわく、X1UC23の特徴は、国内老舗メーカーから登場している点です。東プレの「REALFORCE」シリーズといえば購入することに憧れる人も多い高級キーボードブランド。そんなゲーミングキーボードの新色が発売したばかりだったので、今回オススメにチョイスしたといいます。
取材したのは発売日前日でしたが、ソフマップ なんば店ではサンプルを先行展示していたので、実際に触ってみました。展示棚には押下圧45gのモデルも並んでいるので、押下圧の違いも確認できます。
押下圧30gと45gはかなり感触が違います。その違いはぜひ店頭で比べてみてほしいのですが、どちらも押下時の感触や底打ち時の感触などに不快感は全くなく、さすがは老舗の高級キーボードだと感じました。ゲーミングだけでなく、普段の文章入力にも使いたいくらい快適なキーボードです。
ソフマップ なんば店3Fのキーボード売り場は、発売前の製品をよく先行展示しており、とても充実している印象です。つい最近もキーボード売り場を拡張したといいます。ゲーミングキーボードに興味がある人はぜひ足を運んでみてください!
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